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-植物の文化を運ぶ-


plants
culture
caravan

こだまと草木と
自然とつながっている ”よろこび と わくわく” が
こだましますように



Concept
日本文化には移り変わる季節に合わせた行事や習わしがたくさんあり それらを大切にして暮らしてきま した。 慌ただしい日々に その時旬の花や自然の情景を取り込んで"日本人らしく植物と生きる"考え方を未来へ運びます。

草木あそび
-kusakiasobi-
その風土の植物文化に触れたり
季節の移ろいの中で出会える
色・カタチ・あじわいを
ひとりひとりの感じるままに。
気づく”きっかけ”の種
を蒔きます。
デザイン提案
植栽施工
ワークショップ

森づくり
-morizukuri-
日本は森とともに生きている。
森には”生きる”知恵やエネルギーが満ちています。
人々が関わることで100年かかる 森づくりが10年でできます!
自分と向き合いながら 森に手当てを行います
原生林復元


About
児玉絵実 kodama emi
夏休み。蝉が昼寝しているころ。
湧き水の冷たい川に入り 息をひそめてメダカやエビを手ですくう瞬間が好きでした。
ボトルに水草や石も一緒に入れて 自転車をゆっくりこいで帰るときの風の匂いも。
水槽に情景を創り さっき獲った生き物を横から観察するときに広がる世界観も。
どの石の影に生き物の住処があり どの水草を好み卵を産み付けるか。
木陰の涼しい樹。夕立がくる雲の色と雷の近づく音と距離。
自然の中で培った感覚と加減はいまも生きています。
期待、達成感、悔しさ、焦り、といったいろんな感情や解決策も。
育ててもらった自然に感謝しながら
”草木”の神秘と魅力を広げていきたいと思います。


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